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Posts Tagged ‘デンマーク’

VINTAGE

 

こんにちは。

 

いつもスローハウス天王洲店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

2021年最初の、「DANISH VINTAGE FESTA」が2/11(fri)~3/7(sun) で開催されます。

 

ヴィンテージ家具についての詳細はブログのほか、ホームページでもご覧いただけます。

 

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現在販売中のヴィンテージ家具については こちら からご確認ください。

 

インスタグラムも随時更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

https://www.instagram.com/slowhouse_tennozu/?hl=ja

 

また、商品のお問い合わせもお受けしております。

mail : tennozu-fn@actus-interior.com

TEL : 03-5495-9471

OPEN : 11:00-19:00

 

 

VINTAGE

 

 

スローハウス(天王洲)では定例の人気企画、

「DANISH VINTAGE FESTA」

を明日8月1日(土)から8月23日(日)の期間に開催いたします。

 

 

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北欧で受け継がれてきた魅力的なヴィンテージアイテム。

期間中は通常よりも数を多く展示しておりますので、是非この機会をお見逃しなく。

 

ヴィンテージ家具についての情報は当ブログのほか、下記HP内でも情報を随時更新してまいります。

詳細はこちらのページをご参照くださいませ。

 

 

皆様こんにちは。

いつもSLOWHOUSE天王洲店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

長梅雨の影響で毎日雨が続いていて気分も少しだけしっとりしてしまいますね。

北欧は極夜(きょくや)といって冬に太陽が昇らない日があります。

そんな時は鮮やかなカラーのインテリアで、

部屋の中でも楽しい気分になれるアイテムを揃えるそうです。

本日はそんな北欧デンマークより色鮮やかな食器たちをご紹介いたします。

 

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1936年に磁器メーカーとして設立したLyngby Porceiaen(リュンビューポーセリン)

特徴的なデザインは食材のアーティチョークを思い起こさせる緻密なひし形模様から

「RHOMBE(ロンブ)」と名付けられています。

今年2020年に発売されたROMBE COLORは

コペンハーゲンで活躍するデザインデュオSTILLEBEN(スティルレーベン)がカラーを手がけました。

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食卓に並べる時はもちろんの事、

お料理を作っているときも気分の上がるカラーを取り入れ、

自由に組み合わせられるカラーバリエーションが魅力です。

 

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POPなカラーですがお料理をのせた時に食材の色が美しく見えるような色彩が特徴です。

 

■DSC08124 - コピー

 

お隣のレストランSOHOLMではPOPUP期間限定でROMBEにてお料理を提供しております。

こちらは貝の白ワイン蒸しポテトフライ添え

 

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デザートは桃のコンポート

 

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こちらは7/11~8/2までPOPUP開催中です。

長く続く梅雨の時期、明るく楽しい食卓に是非ROMBE COLORを使ってみてください。

 

皆様のご来店お待ちしています。

 

DISPLAY SALE

date. 2020/05/26

みなさま、梅雨入りまでの束の間。

いかがお過ごしですか?

 

わたしたちはというと、先週よりようやく営業を再開することができ、

時短の営業ではありますが、少しづつお客様との会話に花を咲かせております。

 

またディスプレイセールも営業再開に合わせて開催しております。

 

 

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いまの状況下、自宅で過ごされる時間をより大切にする傾向が強まっています。

特に生活の中心となるリビング・ダイニングの家具たちは、

今一度見直す機会にされてみてはいかがでしょうか。

 

 

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名実ともに実績のあるデンマークのソファブランド、eilersen/アイラーセンのモデルもご用意しております。

決して値頃な家具ではないため、よいものとは分かっていても先送りにしていた方は多いはず。

 

 

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一部ではありますが、当店ならではビンテージ家具たちも。

ヴィンテージ家具の展示商品は下記リンクより先のページにてご覧いただけます。

随時更新していきますのでお楽しみに!

SLOW HOUSE VINTAGE FUNITURE紹介ページへ

 

 

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コンパクトにリビングとダイニングとを兼ねるシリーズも。

お客様の思い描くイメージに沿って、様々なインテリアプランをご提案いたします。

 

 

まだ予断を許さない状況下ではありますので、外出の際には十分ご配慮くださいませ。

詳細は下記リンク先ページにてご案内させていただいております。

 

営業時間のご案内と、ご来店時のご協力のお願いについて

 

 

 

キャプチャ

 

みなさん、こんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

 

現在、SLOWHOUSE天王洲店で絶賛開催中の ”北欧ビンテージの小さな家具 蚤の市” 。

ビンテージ家具を目当てに、連日たくさんのお客様にご来店、お問合せをいただいております。

素敵な家具と運命的な出会いをされたお客様をみると、私も思わず嬉しくなります。

 

蚤の市TOP

 

ブログでご紹介した家具以外にも

SLOWHOUSEのHPで随時更新しておりますので

ぜひチェックしてみてくださいね!

SLOW HOUSE  PRODUCT : Vintage Funiture ページへ

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さて、蚤の市で店内にビンテージ家具がずらりと並んでいますが、

その中でも今回ご紹介したいのがこちら。

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一見シンプルなダイニングテーブルに見えますが、

1950~70年代にかけ製作された伸長式のダイニングテーブルです。

奥行が110cm、154.5cmと2段階でお使いいただけます!

 

伸長できるといっても、一体どこが伸びるのか不思議ですよね。。。

よし、早速やってみましょう!!

 

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①天板を両サイドに引張ります。

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②中の板をくるっと上にひっくり返します。

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③重なった板を手前にパタンと。

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④サイドの開いた天板を中心に寄せると完成!

 

近くで見てみると、、、

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天板を両サイドに引っ張ると、中の板が出てきます。

 

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下から板をくるっとまわして、

 

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重なった板を手前にパタンと倒します。

 

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両サイドの天板を中央にきゅっと寄せれば、出来上がりです!

 

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開いた天板側にはこのような凸部分があります。

この凸部分を反対側の溝に差し込むことで天板がしっかり固定されます!

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収納型のエクステンションは、まるでカラクリのようでしたね。

天板の中央を折って畳むことで天板下に収納される仕組みになっているんです。

板をはめ込んだり、脚を動かしたりという作業がないので簡単に伸長できるのが嬉しいです◎

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天板は舟形のオーガニックなデザインがとても綺麗で、軽快な印象を与えます。

 

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天板下にはブランド・デザイナーの刻印も印されています。

 

実際に触ってみるとこんな仕組みになっているんだと驚きです。

デザイナーの知恵とこのカラクリのおもしろさを

ぜひ店頭で触ってみていただけたら嬉しいです!

 

 

毎度好評いただいておりますヴィンテージ家具フェア!

開催から約10日あまり。

 

長年倉庫で眠っていた家具たちが、海を越え、きれいに手入れされ、

新しい活躍の場へもらわれていくさまはとても感慨深いです。

 

新しいオーナーのみなさま。

どうぞ大切に手をかけながら、次の世代へ受け継いでいってください。

 

 

蚤の市TOP

 

ビンテージ家具はBLOGだけではなく、

HPでも随時更新していきますのでお見逃しなく!

SLOW HOUSE  PRODUCT : Vintage Funiture ページへ

 

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今回スポットをあてるのは、企画名と反対の「北欧ビンテージの大きな家具」。

その中から人気の高さもうなずける、機能的で美しいデザイナーズをご紹介します。

 

 

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このキャビネットのデザイナーの名は、

Børge Mogensen / ボーエ モーエンセン

 

1914年デンマークで生まれ、20歳の若さで家具マイスターの資格を取得。

近代デンマーク家具の礎を築いた巨匠にも師事したのち、「FDB Mobler」の責任者に就任。

36歳で独立して以降、「Soborg Mobler」・「Fredericia furniture」等他社へデザイン提供を行い、

スパニッシュチェア・J39など名作家具を世に送り出しました。

 

 

かいつまんでの紹介でしたが、今回の2モデルは

モーエンセン独立後の、「Soborg Mobler」/ソボー モブラーから発表されたモデルです。

 

 

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愛らしい鍵のデザイン。

 

 

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モーエンセンのキャビネットには、台輪・レッグと両方あります。

レッグのほうが人気も高く、希少といわれております。

安定感のある形状で、彼の作品は丈夫さにも定評があります。

 

 

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そしていまひとつ。

こちらはさきに紹介したキャビネットと背の高さも同じ、190cmのビューロー。

 

 

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北欧ビンテージにみられる曲線も随所に採用されているのですが、

全体的には直線的なシンプルなデザイン。

 

 

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天板サイズも大きく、デスクワークには申し分ありません。

実用性も兼ね備えたデザインも、プロダクトに反映されています。

 

 

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モーエンセンをこのブログで初めて知った!

という方も、細やかなデザインを是非店頭でご堪能ください。

 

 

みなさま、こんにちは。

いつもSLOW HOUSE天王洲店のブログをご覧いただきありがとうございます。

お店の周辺エリアは運河の水面がキラキラと反射するライトアップや

クリスマス・イルミネーションできれいに彩られています。

SLOW HOUSE天王洲店へお立ち寄りの際は

周辺のライトアップも一緒に散策してみてください。

 

さて、今日はFinn Juhl(フィン・ユール)のビンテージチェアをご紹介します。

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ヤコブセン、ウェグナーやモーエンセンとならび「北欧デザインの巨匠」として

知られている、彼が1963年にデザインし、数多くの著名デザイナー家具を手掛けた

France & Son社から発売された「DIPLOMAT(ディプロマット:外交官の意) CHAIR」です。

 

各国のデンマーク大使館で数多くの要人を迎えていたことで有名で

フィン・ユールとしては控えめなデザインですが、

そのぶん今では稀少素材である贅を尽くしたローズウッドの使い方や

彼の拘りを随所に見て取ることができます。

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肘掛けは緩やかなカーブを描き、裏も丁寧に削り込まれているので、

腕を沿わせて、手で握った時は驚くほど心地良くフィットします。

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シート枠には僅かな窪みがデザインされていて陽の光や照明による陰影が生まれ、

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経年による艶感もあり、そぎ落とされたデザインだからこそ

一層ローズウッドの素材感を引き立ててくれます。

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大柄な欧米の要人も自由に体勢を変えれるように、と

背もたれは適度にしなり、シート幅がゆったりとしているあたりも

彼の用途に対する拘りを感じさせてくれます。

 

SLOW HOUSE天王洲には、こちらが4脚とテーブルとが揃っています。

DIPLOMAT TABLEについては こちら をご覧ください。

 

空気がキンと張り詰めた寒い日は暖かくした部屋で

少しでも楽しく過ごしたい、とお考えの方も多いはず。

ゆったりと寛げるDIPLOMAT CHAIRはそんな時間を過ごすのにピッタリです。

是非、店頭でこの座り心地を体感してくださいね。

 

 

 

ブログをご覧の皆様こんにちは。

 

Vintage大好き柏木です。

 

本日はとっても素敵なデスクが入荷したので、私の世間話は抜きにして早速ご紹介します!!!

(というか、早く紹介したいっ!)

 

 

まずはこちら。

 

ヴィンテージデスクにしては比較的コンパクトなサイズ感のデスクです。

 

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VINTAGE DESK

サイズ:W130xD65xH75 cm

素材:チーク材 オイル仕上げ

 

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左右に引き出しがあり、機能性も申し分ない1台です。

しかも両面使いができるのでお部屋の真ん中に置いてもよし、

空間を間仕切るように1辺を壁付けして置いてもよし、レイアウトの幅が広がる1点です。

 

 

 

お次はこちら。

 

先ほど紹介したものより少し大きめのサイズ感ですが、こちらも両面使いができ、

向かい合わせで座ってもゆったりとスペースの確保できるデスクです。

 

 

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VINTAGE DESK

サイズ:W149xD82xH73 cm

素材:チーク材 オイル仕上げ

 

 

 

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柔らかな曲線を描くレッグや引き出しの取っ手など、細部に至るまで職人の拘りが詰まっております。

そんな拘りがこのデスクの存在感を後押ししているような美しい佇まいのデスクなので

個人的には書斎スペースなどお部屋の真ん中にドーンと置いて頂きたい、そんな1点です。

 

 

 

そのほか、久々に入荷の Borge Morgensen(ボーエ・モーエンセン)のキャビネット!

 

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VINTAGE BOOKSHELF
ヴィンテージ ブックシェルフ

デザイン: Borge Morgensen(ボーエ・モーエンセン)

サイズ: 約W122x D45 x H175 cm

素材: チーク材

製造:FDB Møbler(FDBモブラー)

 

 

 

以上、速報?!でした!!

 

 

今回ご紹介した商品の詳細や

その他入荷情報などはSLOW HOUSEホームページのPRODUCTページよりご覧いただけます。

 

是非、チェックしてみてください。

 

TOP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VTGフェアTOP

 

10月26日から始まりました、DANISH VINTAGE FESTA。

2度目の更新は私のお気に入りをご紹介します。

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RM1808#005 SIDE BOARD

W150xD45xH75cm

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正面から本体の角に目をやると、木口を斜め45°にカットして組み合わせているので

木口が見えない作りになっています。ぐるりと無垢のチーク材で繋がれた表情には

額縁を連想させられました。

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本体が直線的なデザインで徹底されているだけに丸脚との対比も美しく、

サイドボード前に扉を開く為のスペースを確保しなくてもいい引き戸も嬉しいポイントですね。

 

中に見てみると、艶感から経年を感じさせる真鍮の浅い引き出しがついています。

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アクセサリー、手紙や書類を傷つけないようにと、毛氈(もうせん)が

敷き詰めたところに、使い手への心遣いを感じずにはいられません。

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続いては、キャビネットのご紹介です。

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SA 1901 #076 CABINET

W85xD40xH73.5cm

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こちらも、先程のサイドボードと同じ継ぎ技法が用いられていますが、

段々になっている仕上がりを見た時に

「太陽の光りや照明の灯りで陰影がキレイに映えるかも」と

惹かれてしまいました。

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5杯の引き出しと開き戸の作りはリビングルームだけでなく、カトラリーやお皿を

収納するダイニングルームでの用途としてもオススメです。

そして、左右の脚にも注目です。

取り付けられている向きが違うのに気付きましたか?

なぜこのような作りになっているのかは、わかりませんでしたが、

もしかしたら、作り手の遊び心なのかもしれませんね。

 

今回、ご紹介した2点はいずれもアノニマス・デザインながら、

使い手のことを考えて作られていて、見た目にも端整な作りですので、

是非、細部への拘りに注目してください。

 

展示中のビンテージはこちらからチェック!

HP内で随時更新しております。

今回のフェアは11月24日までです。

ご来店、お電話でのお問い合わせもお待ちしております。

TOP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VTGフェアTOP

 

 

先週より始まりました、DANISH VINTAGE FESTA。

最初の更新は私、スタッフFのお気に入りであり今回の目玉の一つのモデルのご紹介です。

デザイナーはデンマークの誇る巨匠、Hans. J. Wegner(ハンス. J. ウェグナー)。

 

 

④

 

GE259 DAYBED

size : W195 / D85.5 / H65.5 / SH43 cm

 

1950年代に学生寮のためにデザインされたもので、アームなしのGE258も存在します。

そもそもデイベッドって?

あまり聞きなじみがありませんよね。

普段はソファとして、就寝時にはベッドになる現代のソファベッドに近いイメージです。

 

 

⑤

 

製造元のGETAMA社は元々マットレスメーカー。

スプリングを使用しているため硬めで程よい反発ですから、

腰への負担も少なく寝心地もよいです。ZZZ・・・

 

 

③

 

1899年創業のGETAMA社は現存し同じモデルも生産されてはおりますが、

丸脚はビンテージでしか手に入りません。

また丸脚は初期の生産分のみで、それ以降は角脚へ移行しています。

 

またクッション部分が外れない仕様も初期モデルの証ですね。

展示のモデルはどちらも初期に該当する、丸脚・クッション一体型です。

 

 

⑥

 

Wegnerのこと、GETAMA社のこと、ぜひご自身でも調べてみて下さい。

ビンテージの奥深さと現代のインテリアに与えた影響の大きさに、きっと驚嘆されるはず。

 

展示中のビンテージはこちらからチェック!

HP内で随時更新しております。

 

今回のフェアは11月24日までです。

ご来店、お電話でのお問い合わせもお待ちしております。

SLOW HOUSE   tel: 03-5495-9471

 

 

TOP

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・  キリトリ線  ・・・・・・・・・・・・・・・

おまけ。

ビンテージ玄人のあなたなら分かるはず。

次の写真のモデル名をそれぞれ言い当ててみてください!

いずれもウェグナーの名作チェアで、展示もしているモデルです。

 

 

①

 

 

②

 

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