今年も “世界の手仕事ラグ展” はじまります!

date. 2019/10/15

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

1ヶ月ぶり(?)の柏木です。

 

皆様、先日の台風は大丈夫でしたか?

連日のニュースでも台風の大きさなど放送されていたので、

家の中であの強風と豪雨に不安な時間を過されたのでは無いでしょうか?

 

皆様の無事を天王洲から祈っております、、。

 

 

 

さて、前回はWOHL HUTTE/ (ボールヒュッテ)さんへの熱い思いを書かせてもらいましたが、

(ご興味ある方はこちらへ→9/17UP 「WOHL HUTTE POP UPいよいよ今週末スタート!」

今回はヒュッテさん同様に想い入れの強いイベント、

今年で4年目を迎えるSLOW HOUSEの人気企画、 「世界の手仕事ラグ展」  のご紹介をします。

 

 

1908世界の手仕事ラグ展

 

 

4年目になるこの企画。

始めたきっかけを少しお話します。

きっかけはインドやパキスタンのヴィンテージファブリックをパッチワークし、刺し子を施したキルト、ラリーキルトの取り扱いを始めたのがきっかけ。

 

 

スローハウスで取り扱いのラリーキルトは

“BEATRICE LAVAL(ベアトリス ラヴァル)”というブランドのデザイナーが現地に行って1枚1枚ヴィンテージの生地を選んで作られたものを展開しています。

最近は色々なお店で見かけるようになったラリーキルト。

“BEATRICE LAVAL(ベアトリス ラヴァル)”のものは特に色使いが鮮やかで、裏表で違ったテイストの柄を合わせているので、

2つの表情を楽しめるのがポイント。

※“BEATRICE LAVAL(ベアトリス ラヴァル)”は、フランス・パリに5店舗を展開するインテリアファブリックの専門店、“ルモンドソヴァージュ”のオリジナルブランド。

 

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この2m近くの大きさを手作業でステッチされたキルトを見て、

最初は「めちゃくちゃ制作時間かかりそう、、、。」や「何でも機械で作れるようになった時代になぜ手作業?!!」などと

思っていましたが、店舗で売場のシーンを作るのにこのキルトを取り入れると、キルトの放つ存在感に一瞬で心を奪われました。

 

 

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おっと。

これでは、ラリーキルトに関しての話で終わってしまいそうなので、今日はこの辺で、、、。

(ラリーキルトに関してはホームページのFEATUREDでも紹介しています!check it out!)

 

 

 

とにかく、このキルトをきっかけにSLOW HOUSEが(独断と偏見で)

「インテリアに取り入れたら素敵!」という視点で選んだ世界のファブリックをお客様にも感じて頂きたい!

そして、1点物ならではの選ぶ楽しみと、自分の感性を刺激する物との“出会い”を感じて頂きたい!と言うので

始まったのが “世界の手仕事ラグ展” という企画です。

 

 

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現地の人々の生活に寄り添いハンドメイドで作られた、ラグやテキスタイル。

国を越え、時代を越えて私たちの生活空間に彩りを与えてくれる。

そんな、ここでしかない“出会い”を探しに是非、いらして下さい。

 

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

 

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全て1点物になりますので、サイズや柄などはお取り扱い情報は店舗までお気軽にお問合せ下さい。

スタイリング写真はSLOW HOUSEインスタグラムにて紹介していきますので、こちらもお楽しみに!!

 

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前回のラグ展の様子。