大分涼しくなり、季節はすっかり秋ですね。

そんな秋の夜長は気の合う仲間と楽しくおうちご飯なんていうのも素敵ですよね。

現在天王洲では、KINFOLKの編集長、“ネイサン・ウィリアムスが選んだ、

すばらしい日本の日用品。”をご紹介しています。

キッチンでの時間が楽しくなるような日用品を日本各地より集めました。

特設ページはは こちら からご覧いただけます。

今回はHPではご紹介しきれなかった、お勧めの日用品をご紹介します。

筆屋さんが作った桐の米びつ。

筆の取っ手や箱を組む独特で精密な仕事がなされた米びつ。

防虫恒湿効果に優れ、高温多湿の日本では、お米を保存するのに最適な環境を作ります。

取手にウォールナット材を使い、表に出していても素敵なデザインを演出しています。

金物の街として歴史のある新潟県燕市と三条市で作られる

“燕三（えんぞう）”の銅のポットとビアグラス。

一点一点、手作業で銅を叩いて制作されるビアグラスはフォルムの美しさはさることながら、

持った時の手になじむ感触は、手作りならではの温かみです。

南部盛栄堂の南部鉄鍋。

丈夫で温かみのある鋳物の鉄器はアルミ製の物などに比べると、食材にムラがなく熱が、

通り、冷めにくいのが特徴です。

これからの時季、煮込み料理やスープなどで食卓を囲みたいですね。

他にも、素敵な日本の日用品がそろっております。

“ネイサン・ウィリアムスが選んだ、すばらしい日本の日用品。”は、

10月13日までスローハウスで開催中です。

是非お越しくださいませ。

スタッフ一同皆さまのご来店をお待ち申し上げております。

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