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Posts Tagged ‘ボールヒュッテ’

ブログをご覧のみなさま、こんにちは。

 

私、はじめての登場でございます。

新人の横田です!

どうぞよろしくお願いします。

 

私ここ最近、あたたかくなってきたのと同時になんか鼻がムズムズしてきました…

 

みなさまは、鼻の調子いかがですか?

これからの季節、一緒に戦いましょう!!!

 

そんなこんなで、もうすぐそこに春が迫ってきておりますが

これから新たな環境で新生活が始まる方も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな新生活におすすめしたい

こちらの “OLU DAINING TABLE (オル ダイニングテーブル)” をご紹介いたします!

 

IMG_6579

 

本当に美しい。

一見、海外ブランド?とも思えるこちらのテーブルですが

岐阜県の “WOHL HUTTE(ボールヒュッテ)” という工房でつくられているんです。

 

“WOHL HUTTE(ボールヒュッテ)” についてはこちらをご覧ください。

https://tokyo.slow-house.com/?p=7344

 

なんとこちらのテーブル、天板が折りたためるのです。

全体

 

両端を折ると、W90cm。

 

全体2

 

片側を折ると、W155cm。

この状態で、折り畳んだ側をキッチンにくっつけて使用してもいいですね。

 

無垢の天板を「折る」や「たたむ」、という事を丁寧で美しい仕草ととらえ名付けられたんだとか。

折る部分が美しい

 

よーく見てみると…

折り目が半円に削られていますね!

畳んだ状態でも美しい、作り手のこだわりが感じられます。

 

ローラー真鍮、ウォールナット墨黒の脚

 

もうひとつこだわりを発見!

一部の脚先には墨黒のウォールナットを

そしてローラーには真鍮を使用しています。

細部までこだわりが詰まっていますね。

 

継ぎが少ない無垢の天板

 

天板には継ぎが少ないオークの無垢材を使用。

 

PSマット作れるよ

 

天板は無垢材のオイル仕上げの為、輪シミなどが気になる方は

天板を保護できるPSマットもご購入いただけます。

 

この美しさ、そして細部のこだわりを

ぜひ実際に見て、触れて体感していただきたいです!

みなさまのご来店お待ちしております。

 

WOHL HUTTE/ TONE STOOL

date. 2019/09/27

先週21日から開催しております、WHOL HUTTEさんのポップアップストアの追加情報です。

過去記事はこちら【9/17:WOHL HUTTEさんのご紹介記事】

過去記事はこちら【9/21:WOHL HUTTE/Fairスタートしました】

過去記事はこちら【9/24:WOHL HUTTE/GATELEG TABLE】

 

私がWOHL HUTTEさんのことを始めて知ったのは、

あるユーザーの方がSNSでUPしていたのがキッカケでした。

いつか工房へお邪魔して、実物に触れてみたいを思っていたので、

22日に堀部ご夫妻とお会いし、「やっぱりおふたりの人柄が家具作りに現れているんだな」と

改めて感じました。

 

今回はWOHL HUTTEさんの作品の中から、TONE STOOL(トーン スツール)をご紹介します。

Tone stool silver

 

工房がある、美濃加茂市には広葉樹の山々が多くあり、そのなかでも「アベマキ」が生い茂っています。

美濃加茂市里山林を整備する時に、このアベマキを活用するにはどうしたらいいかと

堀部ご夫妻に相談が持ちかけられたことが誕生のキカッケだったそうです。

IMG_6659

 

スツールの天板に注目すると、なにやらポツポツとしたものが・・・?!

じつはこれ、「虫喰いの跡」をそのまま残っていて、

(文字で読むと驚くかと思いますが、しっかりと処理されているので安心してください。)

この「虫喰いの跡」がTONE STOOLの表情になっているのです!!

TONE STOOLに限らず、木材は木として自生している間にその環境によって

色々な表情を生み出すんだな、と感じずにはいられません。

IMG_6656

 

そして、1脚1脚それぞれにレザーが巻かれ数字が刻印されています。

これは、TONE STOOLが産まれる度に美濃加茂市のアベマキが

活用されたことを意味しています。

堀部さん曰く、「自分が所有した後に『今、どれくらいのTONE STOOLが産まれて、

美濃加茂市の里山林はどうなっているだろう』と思い出してほしいから」と

おしゃっていたのが、忘れられません。

IMG_6654

 

作り手と地域との繋がりや想いをここまで表現しているTONE STOOLに

是非触れてほしいです。

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【WOHL HUTTE in SLOW HOUSE】

9 月21日(土)~10月14日(月祝)

今後も展示商品をブログ・インスタグラムにてご紹介していきます

是非チェックください!

instagram:@slowhouse_tennozu

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商品に関する詳しいお問い合わせはお電話でも受付けております。

TEL  03-5495-9471
 
OPEN 11:00~20:00
 
*水曜日定休

 

 

 

 

 

WOHL HUTTE/ GATELEG TABLE

date. 2019/09/24

先週21日から開催しております、WHOL HUTTEさんのポップアップストアの追加情報です。

過去記事はこちら【9/17:WOHL HUTTEさんのご紹介記事】

過去記事はこちら【9/21:WOHL HUTTE/Fairスタートしました】

 

なんと22日には堀部ご夫妻にお店へお越しいただき、終日フロアでお客様と接していただけました。

私たちでも家具職人の方と話をする機会なんてほとんどありません。

 

SNSでこの企画を知られたファンの方々が連日、日本各地からお越しいただいております!

人を惹きつける引力を持ったブランドだなと改めて感じます。

 

今回はそんな作品の中から、GATELEG TABLE(ゲートレッグ テーブル)のご紹介。

 

 

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左右折りたたみの天板を備えたテーブルで、機能的かつ拘りが随所に見受けられます。

簡単にスペックです。

本体はオーク材ソープ仕上げ。一部パーツに天然石、真鍮、籐。

 

両方開いた状態で、サイズは幅120cm、奥行70cm、高さ72cm。

やや小ぶりですが4名まででしたらお食事も可能なサイズです。

 

 

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折りたたむとこんなにコンパクト。

両方たたむと幅は31cm。

テーブルとして使用しないときは壁に寄せてコンソールとして。

 

片側だけたたむと幅76cm。

小ぶりなデスクとして使えますね。

 

 

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広げる天板を支える脚先には真鍮のキャスター。

真鍮色などの塗装ではなく、生の真鍮です。

素材選びにも正直でありたいというお二人の強い意志を感じます。

 

 

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たたむ部分の板同士も、直角ではなく半円に削り出しています。

よくよく見ると天板の淵部分にも細かな溝が掘られていますよね。

細かいー!!とスタッフ一同驚きましたが、堀部さんからは「簡単に彫れますよ」とさらり。

ものづくり精神の姿勢と高さに、恥ずかしいやら圧倒されるやら・・・心がややザワつきました。

 

 

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両側の脚には籐があしらわれ、真鍮のフックが付いています。

国内でも数少ない籐張りの職人さんがたまたまご近所にいらしたそうです。

他の作品を通しても地域との繋がりや連携のものづくりを感じることができます。

 

 

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足元には引き出して使えるサービングトレーまで・・・。

黒い部分は石です。

使い手のことを考えられた心配りがにくいです。

 

仕上げの細やかさは、実物をぜひ見て触っていただきたいです!

美しい!

 

以上、今回はこれまで。

 

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【WOHL HUTTE in SLOW HOUSE】

9 月21日(土)~10月14日(月祝)

今後も展示商品をブログ・インスタグラムにてご紹介していきます

是非チェックください!

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商品に関する詳しいお問い合わせはお電話でも受付けております。

TEL  03-5495-9471
 
OPEN 11:00~20:00
 
*水曜日定休

 

ブログをご覧の皆様、こんばんは。

ついに、WOHL HUTTE/ さんの家具たちがお店に揃いました。

 

過去記事はこちら【WOHLHUTTEさんのご紹介記事】

 

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惚れ惚れするようなディティールのプロダクトたちによって、

店内全体を包む凛とした空気感が生まれています。

 

その心地よさに、私も思わずウットリ・・・。

 

 

「こんなに大きく展示するフェアだったんだ・・・!」

とのお声もいただくほど、店内1Fの半分を広々と使用したブースとなっておりますので、

 

是非一度、直に触れにご来店いただければ幸いです。

 

 

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【WOHL HUTTE in SLOW HOUSE】

9 月21日(土)~10月14日(月祝)

開催までの期間、展示予定商品を随時、

ブログ・インスタグラムにてご紹介していく予定ですので

是非チェックくださいね・・・!

インスタグラム:@slowhouse_tennozu

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商品に関する詳しいお問い合わせは、

TEL  03-5495-9471
 
OPEN 11:00~20:00
 
*水曜日定休

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直接お店にお電話いただければ幸いです。

それでは皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております

 

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Profile

 

ブログをご覧の皆様。

こんばんは!

 

お久しぶりの柏木です。

 

以前登場したのは7月のMontana紹介の時でしょうか。

あれから、すっかり季節は秋になりましたね。

 

秋といえば読書の秋、芸術の秋。

そして、食欲の秋----っ!!!

と言うことで、今回は天王洲のランチ事情について、、、、。

 

1759_3170_ph5

私の好きなレストランスーホルムのランチメニュー。これをお昼に食べると「よし!今日もがんばろ!」ってなれます。笑

 

 

―ではなく、

芸術の秋ということで美しいデザインの家具ブランドをご紹介。

 

そう、9月21日~始まる企画に合わせて連日インスタグラムやブログでご紹介中の〝WOHL HUTTE(ボールヒュッテ)〟さんについてです。

 

WOHL HUTTE

 

 

WOHL HUTTEさんとSLOW HOUSEの出会いは先日,NHKで放映された

「世界はほしいモノにあふれてる」にも登場した、バイヤー野口

WOHL HUTTEさんのウェブサイトを見て(その空気感から)実物に触れてみたい。

と、岐阜にあるショップを訪れたところから始まります。

→このエピソードを聞いた時、「野口さんのことだから、いても経ってもいられなくなり、

直ぐに会いに行ったのだな」と想像しました。(笑)

 

 

ショップ1

こちらが岐阜にある古民家を改装して作ったショップ。

 

 

スローハウスも倉庫をリノベーションして店舗にしている為、こういったところも(勝手に)親近感を抱いてしまいました。

 

 

そして店内写真。

店内2

 

柔らかなコンテンポラリーさを感じる空間の中で、

オーナー兼職人の堀部善之さんと奥様の順子さんに出会った野口は、穏やかで優しいお二人の人柄と、店内に凛と佇む美しい家具らを見て

「ここのブランドと一緒に仕事がしたい。」 と思ったそうです。

 

 

ショップ2

店内から見える景色。

 

 

イギリスの片田舎かと思ってしまうほど、のどかな場所に立つ店舗の近くには工房があり、

〝12(トゥエルヴ)ダイニングテーブル〟を始め、これから始まるPOP UPで展開予定の家具などが、

ご主人の善之さんを中心に手作りされています。

 

 

DSC_0032

SLOW HOUSEのためにデザインされた〝12(トゥエルヴ)ダイニングテーブル〟

 

 

 

野口の訪問から始まったWOHL HUTTEさんとSLOW HOUSEのお付き合いは、

「12ヶ月使う人に寄り添って欲しい。」 という想いから生まれた〝12(トゥエルヴ)〟シリーズからでした。

 

 

私が初めて〝12(トゥエルヴ)〟のテーブルを見た時、

日本のブランドとは思えず、

「野口さん、これどこの国のブランドですか?」 と思わず聞いてしまいました。

 

 

最初は北欧のブランドか?と思いましたが、改めて細部に目をやると、

細やかな仕様とモノ作りの丁寧さが、どうも北欧の丁寧さとは別の温度を感じ、

「ん?」と思っているところに

「岐阜で作られている家具だよ」 と聞き、衝撃を受けたのを今でも覚えています。

 

脚

真鍮、ヌメ革、足先にはローズウッドを使った12テーブルのレッグデザイン。

 

 

その後、野口から聞いたアトリエ訪問記と堀部夫妻の人柄を聞いて、

このテーブルを見た時に感じた 「??」 は 「なるほど!」 に変わりました。

 

 

ヴィンテージ家具を取り扱っていると、亡き職人に想いを廻らせ、「これを作った職人はどういう想いがあってこういう仕様にしたのだろう?」

とか、「この職人は曲線に美しさを感じてたんだな、、。」 など元々の妄想壁(笑)にプラスして家具と「対話」をしてしまいます。

 

 

ただの妄想壁を 「対話」 などといにもかっこよさそうな言い方に変換していますが、

その時出会ったWOHL HUTTEさんの家具は間違いなく 「対話」 したくなる家具でした。

 

 

久々にこんな気持ちにさせてくれたWOHL HUTTEさん。

お付き合い5年目にしてようやく開催できるPOP UP。

 

9月21日が近づくにつれドキドキ、ワクワクが止まらない今日この頃の私でした。

 

 

 

 

S

※写真は店舗前のデッキでGE290を補修するバイヤー野口。

ヴィンテージの補修もできる名バイプレイヤー。

 

 

 

 

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【WOHL HUTTE in SLOW HOUSE】

9 月21日(土)~10月14日(月祝)

 

開催までの期間、展示予定商品を随時、

ブログ・インスタグラムにてご紹介していく予定ですので

是非チェックくださいね・・・!

インスタグラム:@slowhouse_tennozu

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商品に関する詳しいお問い合わせは、

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OPEN 11:00~20:00

*水曜日定休

直接お店にお電話いただければ幸いです。

それでは皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております

 

 

 

 

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