スローハウス
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Archive for 1月 6th, 2020
灯る照明
date. 2020/01/06
こんばんわ。
今も昔も、日が暮れて暗くなれば誰もがする行為。
といえば、光を灯すこと。
今回はスタッフおすすめの照明の、普段お見せできない夜の顔をご紹介いたします。
こちら昼の顔。
手作業で仕上げられた磁器のボディとファブリックのシェードがオブジェのようですね。
METALARTE(メタルアルテ)、Josephine(ジョセフィーヌ)table。
ボディ・シェードそれぞれ色を選ぶことができ、サイズバリエーションもございます。
こちらが夜の顔。
ボディのラインに影が落ち、とてもエレガントです。
こちら昼の顔。
プラスチックの手折りのシェードが折り紙のようでかわいらしいフォルムです。
LE KLINT (レクリント)、KP207 PINEAPPLE (パイナップル)
アクタス限定でこの度復刻した照明です。
こちら夜の顔。
柔らかな光が全体から漏れてきます。
灯具自身だけでなく、光の届く近くの壁や家具にも新しい表情がでてきますね。
そして今ひとつ。
テーブルランプにもペンダントランプにもできるように、あらかじめコードが二種類同梱されています。
デザイナーズの照明の中でも手の届きやすい価格帯も魅力です。
吊ったほうが、パイナップルっぽいです!
お次は古参のANGLEPOISE(アングルポイズ)の1227 mini table。
ワーキングの照明としておすすめする一灯ですね。
同ブランドで先に生まれたモデルたちよりも華奢でミニマルなデザインです。
こちら夜の顔。
実はシェード部分がセラミック(陶磁器)でできており、光が透けて見えます。
懐かしさも感じられる、乳白の淡い加減…。
なんとも形容しがたいです。
国内の磁器生産地でも同じような照明をよく目にします。
はい、こちら最後。
今照明のデザイナーとして、世界で最も脚光を浴びている(といっても過言ではない)方の照明でございます。
真鍮とガラスでできております。
無塗装(素)の真鍮のため、素手で触ると写真のように指紋が酸化し跡が残ります。
気にされる方は都度手袋をどうぞ。
FLOS(フロス)、SOMEWHERE IN THE MIDDLE(サムウェアインザミドル)
丸い光って落ち着きませんか?
お月様のようで縁起がいいですし、眺めていたくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
たまには皆さまにも実際の夜の顔をご覧いただけるように、明るさを抑えて営業できたらなと考えております。